まず始めに、合成(近代)漆器とは、主原料にプラスチック(樹脂)を使用した製品です。
木だけでは実現できない合理性や耐久性、メンテナンスの容易さに加え、形状や色彩の自由度などを最大限に活かして、
様々なインテリア空間にも活躍しています。現在では学校給食用の食器としても採用されています。
1.素地を形取る(成型)
成型に必要な金型という金属塊を形取ります。
2.成型
樹脂を金型で成型します。
製品の形状を決める金型のデザインにも創造性が求められます。
高温での作業のため不純物もなくなり、コストを抑え大量に、
しかもスピーディーにと、近代漆器の成長を支えたのが、
この成型技術のレベルの高さです。
