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梶井漆器とは

数百年の漆器作りの歴史を誇る山中漆器。そのなかで漆製品の専門店として、創業50有余年を経てきた梶井漆器は、加飾・蒔絵・漆塗りの分野を得意としてきました。高級割烹用漆器、茶道具、漆塗アクセサリーなど、近年ではデザイナーズブランドとのコラボレーションに積極的に取り組んでいます。

漆器製造は、木地・塗り・蒔絵と分業化され、大勢の職人がひとつの製品作りに係わっています。梶井漆器では、蒔絵職人をはじめ、漆塗、木地加工、プラスチック成型、スクリーン印刷の業種提携により30人以上の職人が、あらゆるニーズに対応した製品を創り出しています。素材はガラス・金属・木・プラスチック・真珠・象牙・皮などに及び、これまでに様々な企業の企画開発に関わっています。

梶井漆器
代表 梶井勝己
職人